春の訪れ
今年も追儺の儀式に習い、
節分の昨夜は豆をまきました。
身のまわりの塵や垢を払い拭って、
少しでも自分の心を磨くため。
「鬼ハ外福ハ内」
それにしても、毎年豆まきになると
はりきってしまうのは、写真のカレ?!
今年は鬼のお面を胸元に下げて
気合を入れました!!!
何故そんなにはりきるの?
・・・・・・・・・・・
それは・・・、まいたお豆の獲得。苦笑
一夜開け、立春を迎えれば、
寒さが残るとはいえ暦の上では春。
ちょうど雪がちらついてきました。
「かすが野の下もえわたる草の上に
つれなくみゆる春のあはゆき」
新古今和歌集 源国信