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KEISUI

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家の時間 つづき

庭にある柿の木は、すっかり葉っぱ
を落とし、その先に富士山が見える
ようになりました。

昨日はあたたかな休日でした。
古典かなの臨書をしたり、教室での
干支作品の手本書きをしたり年賀状
の手本書きをしたりして、なにかと
家の時間はあっというま。
選抜作家展の作品書きもしたかった
けれど別の日にするとして、書くも
のが落ち着いたら、いつもやらない
あちこちの掃除をしたいと思ってい
るところです。

また、この時季の楽しみは新米。
いつもは玄米ですが、家庭用精米機
で分づき米や白米に精米し、炊き立
ての、ふっくらつやつやのぬく飯を
いただけるのはありがたいことです。

このところ、食事を調えるときや
食べるときも、秋に読んだ水上勉
『土を喰う日々』『精進百撰』の
丹念で味わい深い表現が、心にす
っと浮かんできます。

少年時代に禅寺で侍者をしていた
著者が、精進料理を教えられた
体験をいかし、自ら畑で育てた
野菜を材料に料理した食の随筆。

家の時間を大事に、もっと丁寧に
暮らしたいと思う年の暮れです。

蒸らす前の炊き立てのひとしゃく

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