ワクワク
立春の今日は、とてもあたたかで、
春めいた日射しの1日でした。
まだまだ寒気にさらされる日はあるでしょ
うけれど、春の言葉は、もうそれだけで
なんだかワクワクしてきます。
『ワクワク』
タネまけば芽がでるさ
芽がでれば花が咲く
花が咲きゃ実がなるよ
実がなればタネになる
ワクワク ワクワク
腹がへりゃ飯を食う
飯を食や眠くなる
昼寝すりゃ夢をみる
夢をみりゃ目がさめる
ワクワク ワクワク
作詞:谷川俊太郎 作曲:信長 貴富
(6題目まであるうちの2題目まで)
日常の些細なことにワクワクする気持ち、
いつまでも大事にしたいと、昨日は、この
合唱曲を聴き感動しました。
四季の始まりでもある春は、ワクワクした
気持ちで学びをスタートさせたり、深めたり。
人をそんな気持ちにさせるのは、内面にひそ
んでいた何かが、春の活力を得て動き始める
からでしょうか。
春の鼓動が聴こえてきそう。
ワクワクって!
で、寒くなる明日だって、
ワクワク!
そして、ニコニコ!!
2月5日ですもの~。笑