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KEISUI

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ふゆ

冬の日は詰まるばかり。
午後4時半ごろには暮れはじめます。

庭の落葉樹の葉はすっかり落ちてしまっ
たけれど、枝先をよく見ると、すでにち
いさな芽をちょこんと出していて、次の
季節へと確実に生命を殖やしています。

冬は、「増ゆ」「殖ゆ」「経ゆ」を由来
とするようですから。寒い季節があるか
らこそじっと蓄えるときとなるのです。
自然と同じで、この季節を経ることは、私
たちに大きな「増ゆ」「殖ゆ」を与えてく
れいるのだろう思います。

この時期、毎年のことですが、親しい方に
お渡しするカレンダーを書いたり、選抜作
家展作品の草稿をして書き込んだり、干支
作品とそのお手本書き、年賀状のお手本書
きをしたりして、じっっとひたすら書いて
います。

書でお役に立てるよろこびを増やし殖やす、
そのような冬をあたたかくして心静かに経
たいもの。




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