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書してつくる

昨日は、二十四節気の寒露でした。

さて、今月から、褚遂良が書いたとされる
『枯樹賦』を臨書しています。
この文末に「貞観四年十月八日 為燕国公書」
とあり、書者名はないが、褚遂良35歳のものと
推定されています。小字の行書作ですが、空間
への働きかけが大きく、すっきりとしていて、
魅力があります。

十月八日。ちょうど昨日でした。
貞観四年は630年ですから、今から1385年前です。
千年以上経てもなおみずみずしく、そこには
さまざまな発見があり、感動があります。

褚遂良といえば『雁塔聖教序』が有名です。
教室でも臨書している方がいらっしゃいますが、
楷書の概念を変える理想的な手本とされます。
一本の線の中にある躍動感や多様な筆画、変化
のある筆の動きは、何度臨書しても学ぶことが
多いです。創作レベルの上昇のためにも、臨書
を続けることは、ちからになります。

そして、10月はなにかとイベントが多い月。
8日の昨日、いつも大変お世話になっている方
が、愛知へ転居された日でした。新転地での、
ますますのご活躍をお祈りいたします。

ご来賓の方のリボンを書きました。
IMG_0373.JPG
「木のひげ」のタルト。
IMG_0389.JPG
りんごのタルトだと思いきや、なかには
マッシュされたかぼちゃも入っていて、
素材そのもののやさしいあまさが、
おいしい!! タルトのうえの遊び心に思わず
笑みがこぼれます。
文字をつくる。創作って楽しい。

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