秋の草 2025.09.15 淡紅色の芙蓉が毎日清らかに咲いています。朝に開き夕べにしぼむ初秋の一日花の姿から、今日という日の尊さを心します。そのほかに、いくつもの秋の草花が静かに風情ある彩りをみせています。秋風に身をゆだね、冬までの短いときを精いっぱい咲きつくす姿に、春とはちがう美しさを感じるのが秋の草です。 秋の野に咲きたる花をおよび折り かき数ふれば七草の花 山上憶良 万葉集 巻8 1537